戦争か平和か
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  1. 9.11 声明

誰がどう考えても、
アメリカがイラクを先制攻撃するのは間違っている。
私たち、日本、世界の市民は反対する。
アメリカは国連からの孤立も辞さないし、
核による無差別殺戮の可能性さえ断言している。
日本はアメリカともイラクとも友好関係を保つ国である。
日本は、その立場で、一方的にアメリカのイラク攻撃に加担してはならない。
日本は、両国の間で仲介の労を惜しまず、
あらゆる戦争行為をやめさせるようにせよ。注: 文字用の領域がありません!
 私たち「良心的軍事拒否国家日本実現の会」「市民の意見30・関西」が発した「2002.9.11声明」
は、すぐさま英訳もされ、文言をそれぞれの国に替えて書き直して広めてもいいと書き添
え、12月16日の時点で日本と世界の900人以上の市民から賛同署名をいただいています。
戦争が平和を生み出すことは決してない。帰って新たな報復への恨みと暴力を誘発し、
はてることのない報復の連鎖を呼びつづけるだけです。
 平和は、平和によってしか達成されません。平和憲法を持つ日本は、平和に徹して、それ
ぞれが友好国であるアメリカとイラクに、武器を捨てろと説得すべきです。日本にしか、そ
れはできない。古今に唯一の、戦争をしない宣言を持つ「憲法」が、日本にはある。

 先進国では徴兵にさいして、宗教上の理由などに即しての「良心的兵役拒否」の制度が確
立されています。日本は、その思想と原理を国の規模に広げて、「良心的軍事拒否国家」と
して、世界の先端を歩むべきです。
 なんのために私たちの親が祖父が戦争へ行き、死に、なんのために普通の市民が無差別空
襲で「難死」を遂げなければならなかったのか。世界へ向けての恒久的な「平和宣言」が、
日本国憲法ではありませんでしたか。

 2002年12月13日、渋谷公会堂で集会。公園通りから宮下公園までデモ。2,100人を集める
大きなものになりました。この集まりへの呼びかけ人は、永六輔・大島孝一・大津健一・小
田実・小室等・佐高信・澤地久枝・鶴見俊輔・中山千夏・なだいなだ・矢崎泰久・山口幸
夫の諸氏。また、志位和夫氏、土井たか子氏も参加、発言されました。
 市民がはっきりと意思表示すべきです。戦争はいやだ、と。
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